ゲームと音楽とえとせとら
ゲーマー系ヴァイオリニストのマフルチェがゲーム、音楽、趣味の話、そして活動の宣伝をするブログ。
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コンサートマスターってどんな人?【音楽講座】
「皆様お久しぶりです、ミドルチェです!」
音楽講座コンマス2
「リトルチェで〜す」
「散々書く書くと言いながら、コンサート直前までほったらかしてしまいました『コンサートマスター』について、今回は説明していきますよー!」

音楽講座コンマス1
「は~い」

「あれ?リトルチェさん、いつの間にかお目目が開くようになったんですか?」
「えへへ~、新しいお顔買ってもらったんだ~」


※ご注意 当ブログの音楽講座は、言葉や表現を砕きつつ大ざっぱに説明します。
真面目で詳しい解説は別のサイトを参照して下さい。

音楽講座コンマス6
「さて、今日のお題は『コンサートマスター』です。

その名前だけでもカッコイイですよね〜!何しろコンサートマスターですよ!
ゲームに登場するマスターと言えば『マスターソード』に『マスタードラゴン』、『マスターハンド』……。
響きだけでなんだかとっても偉大な感じです!
さてリトルチェさん、なんだか凄そうな『コンサートマスター』ですが、どんな人だか分かりますか?



「マスターってことはリーダーみたいなものだよね〜?じゃあ指揮者さんのことなんじゃないの〜?」

「なるほどそうきましたか!当たらずとも遠からずですよ。
音楽講座コンマス5

その言葉から特殊な楽器や指揮者を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、オーケストラにおけるコンサートマスター(以下コンマス)は、1stヴァイオリンのトップ奏者が務めるのです。

この部屋の中に、オケの座席風に椅子を並べてみました。
ヴァイオリンからチェロまでの弦楽器は、二人一組で座るんですよ。
音楽講座コンマス3

そしてトップがどの人物かと言うと……、
1stヴァイオリンの、指揮者に一番近い舞台真ん中の、客席側の人です。
ちょうど椅子の色が違うところですね」

音楽講座コンマス4

「そうなんだ〜!じゃあ、他のヴァイオリンの人とは何が違うの〜?」


「基本的に、演奏することはほとんど同じですよ。
たまーにソロなんかがありますが、演奏の違いはそれくらいですね。

演奏以外では、他の人とは違う色々な役割があります。
まず分かりやすいのが、『チューニングを行う』ということです。

曲を演奏する前に、皆で延々『ラーーーーーー』って音を鳴らしていますよね?
あれがチューニングです。皆の楽器の音程を合わせているのです。」



「余興の曲か何かだと思ってました〜」
音楽講座コンマス7
「えぇぇ!?・・・そういえば中学の友達がそんなこと言ってましたね・・・。
あれをしないとハーモニーがばらばらになって、大変なことになるんですよ。

さて、そのチューニングですが、まずコンマスが立ち上がってオーボエから音を貰いコンマスのみ音を合わせます。その後、先に管楽器が音程を合わせ、管が終わったら、コンマスが弦楽器の皆に音程を渡すのです。」

音楽講座コンマス8

「なるほど〜!」


「他にも『ボウイングを決める』のも大切なお仕事です。」

「ボウリング〜?」
音楽講座コンマス9
ボウングです。弓(bow)の運びですね。
オケが演奏している動画や映像を見て貰えると分かりやすいのですけど、弦楽器の弓の運びは統一されています。
オーケストラ全体の練習が始まる前に各弦パートのトップ達が集まってボウイングを決めることもあるんですよ。
まぁこれはコンマスというよりトップの人達の役割ですね。」

音楽講座コンマス8

「そうなんだ〜!」


「更に、『合図を出す』という役割があります。」
音楽講座コンマス12
「あれ?合図を出すのは指揮者さんのお仕事じゃないの〜?」

「そうです!そこなんです!良いことに気付きましたね♪
音楽講座コンマス11

勿論、全体の速度やタイミング、音の強さ、雰囲気等は指揮者が合図を出します。
指揮者

ですが、指揮者だけでは補えない部分をコンマスが補完していることがあります。

例えば、音の出始めや、切る瞬間なんかは顕著ですね。

各パートのトップはコンマスの動きや弓に注目してタイミングを測り、
各パートのトゥッティ(皆)はコンマスかパートトップに従います。
コンマスの挙動は、あらゆるタイミングで楽団の皆の目印になっているのです。

音楽講座コンマス8

「コンサートマスターさんは注目の的なんだね〜」


「そうですねー。そういえば、某マフさんは
『小心者だからコンミスを務めなきゃいけないのが辛い』

とか言っていましたが、何の話でしょうねー?」

音楽講座コンマス13

「なんだろうね~?」


「さて、そんな感じでコンマスの説明は大体終わりましたが、何か質問はありますか?」
音楽講座コンマス15

「は〜い!『コンサートミストレス』っていうのも見たことがありま~す!なんでマスターじゃないんですか〜?」


「そういえばそうですね!
『ミストレス』というのは『マスター』女性形です。
近年は男女差別だ!といって『マスター』で統一するところもあるそうです。
ちなみに『コンミス』と略します。」



「さて、他に質問はありますか?」
音楽講座コンマス10
「・・・・・。」
「・・・起きてください。」
「はっ!!質問はもうだいじょうぶで〜す!」

「はい!それは良かったです♪
さて皆様、長い長い記事にお付き合いいただきありがとうございました!
他に何か質問がありましたら、コメント欄にお願いしますねー!」


「それでは皆様、ごきげんよ〜!」

音楽講座コンマス14
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コンサートで気をつけることってなんだろう?
はい!今日からBGMフィルのリハーサルが始まりましたよ!
夜行バスで大阪から旅してきたので到着が超絶早く、ステージマネージャーさんよりも誰よりも、練習場所に到着してました(・w・)!
最初に練習したのはドラクエ序曲だったのですが、もう音を出した瞬間にやけてにやけてとまらなかったですw大好きなゲームの音楽をみんなで奏でることができる。嬉しいなぁ。


さてさて、そんなこんなでコンサートが近づいていますが、今回BGMフィルを聴きに来られる方の中には、コンサートに行くことがあまりなく、マナーが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
というわけで、今日は音楽会でのマナーについて、寸劇を使って説明していきたいと思います(・w・)
後半、SSが使いまわしなのは、自宅を出る前にしっかり撮りだめが出来なかったためです。環境の都合上2PCでいないんですごめんなさい・・・


・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・



マフルチェの家に来たリトルチェ。一体何をしに来たのでしょうか?
こんばんわ~
「マフルチェさ〜ん、こんばんわ〜」



「なんやお客さんかいな。あいにくやけど、マフルチェはんは今出かけとるからうちにはおらんでー。」

ゼニルチェ
「あなたは誰〜?」

「え、ウチ?ウチはゼニルチェ。マフルチェはんのお世話係やね。
色んなモン安く買ったり高く売ったり、お財布の守り神みたいなもんやわ。
今日もほれ、ミラーボールをECOタウンから仕入れて来たんや。値切ったでぇ〜!」

ミラーボ
「すご〜い!」
「ところで嬢ちゃん、どないしたん?」

「えっと〜・・・マフルチェさんに音楽会でのマナーを聞きに来たんです〜。私、あんまり行ったことが無いから良く分からなくて〜」

「なんやそんなことかいな!じゃあウチが教えたるさかいそこ座り!」

「まずな、自分が楽しみに行くねんから何も気にせんでえぇと思うねんなーウチは。だってこっちは金はろてるんやで?つまりお客様や!」

「ふむふむ〜そうなんだ〜」
拍手

「ちょっと遅れてもうても、いつ客席行ってもえぇやろし、もしものことあったらアカンからケータイはいつも通りや。楽しいなー思たら手拍子も拍手もするし咳出そうになったらアメちゃんも食べるで!」

「おぉ〜勉強になりまし…」

「ゼニルチェ!アンタなんてことを教えるの!?」
びくっ

「ひぇっ!(え、アカンの?)い・・・いやぁマフルチェはん、ほんの冗談ですやんかぁ〜」
※ゼニルチェの言っている事は、実際に中の人がよく遭遇する事例に脚色をしました。
呆れ

「はぁー、一体どんなコンサート行ったらそんな習慣が身につくの・・・。ミラーボールの件はありがとう。でもここからは私が解説する。ちょっと着替えるから待っててね・・・。」



「順に説明するわ。もし遅れてしまった時は、その時演奏してる曲が終わるまで客席には入らないものなの。席が端っこならなんとかなるかもしれないけど、真ん中の方だったら他の人達に迷惑でしょ?それにガサガサ音が鳴るだろうし、他の人の視界や集中を遮るから良くないわ。」

「たしかにそうだね〜!」

「ケータイについては論外ね。音楽ホールは広いけど、着信音やバイブの音は想像以上に響き渡るの。周りで静かに聴いてる人はもとより、奏者の怒りも買うわよ。アナウンスがあると思うけど、基本的には電源を切って欲しいわ。どうしても切りたくなければサイレントマナーにすることね。」
なるる~

「思ってるより大きな音なんだね〜」


「手拍子や拍手については・・・、少し難しいわ。クラシックを基準にした時、手拍子をするのは指揮者が客席に向かってそういう動きをした時くらいね。それ以外でするとひんしゅくだわ。ただ、BGMフィルだとどうなるかは・・・ちょっと分からないわね。基本的にはクラシックの延長で考えてもらったほうが良いかもしれないわ。」


「ふむふむ〜」

「曲が終わったと思って拍手をしたら回りの人はしてなかった、という話もよく聞くわ。組曲や交響曲、協奏曲などは、いくつかの曲が集まってひとつの大きな曲として扱われるの。だから、そういう曲間は拍手をしないのが一般的ね。」



「じゃあアメを食べるのは〜?」

「オーケストラのようなコンサートがあるホールはそもそもホール内飲食禁止の所がほとんどよ。まぁ、咳が出そうとか色々な理由でアメを食べたくなる気持ちは分からないでも無いのだけど…、アメを袋から出す音がどれほど耳障りか!あれは私の中では一番してはいけないことだと思ってるわ。こっそり剥こうとして長い時間バリバリさせたり、よりによって静かな時に剥いてたり・・・」
おこ
「わ・・・分かったから落ち着いてよ〜!」

「・・・そうね、ごめんなさい。まぁとにかく、自身も周りも音楽を聴きに来ているのだから、その迷惑になるようなことはしてはいけない、というのが基本であり結論ね。拍手みたいに暗黙の了解の様なものもあるけれど、それはそういうものだから初めて行く人は周りを見て気を付けるといいわ。」

「じゃあ、咳やくしゃみが出そうな時は?」

「生理現象だからある程度仕方がないわね。出来るだけ小さな音に留めること、可能なら曲間まで我慢することが出来れば周りは助かるかしら。こればかりはお互いの思いやりの気持ちが大事ね。」

なるる~
「思いやりかぁ〜分かった!」


「あとあと、お洋服はどうしたら良いの〜?ドレスみたいな綺麗な服は持ってないよ〜」

「あなたが何を聴きに行くのかによるわ。所謂クラシックのコンサートでも、パリッと正装してる人は日本ではそんなに多くもないわ。綺麗めの服なら充分。私なんてユニクロのワンピースで行ったこともあるし。」

「」

「聴きに行くコンサートがBGMフィルなんだったら、割とラフな格好でも良いんじゃないかしら?かしこまった音楽を聴きに行くわけじゃないんだから、そんなに気張らなくても大丈夫よ。会場について開演待ちの時なんて、結構な数の人が3DSのすれ違いを確認してることもあるし、気軽に思ってて良いわ。(※アンサンブルコンサートの時に見ました。)」

「そっかぁ~!ありがとうマフルチェさん!とってもお勉強になりました~!」
なるる~
「そう、それは良かったわ。私に分かることだったら何時でも聞きに来て頂戴。」

「は~い!それじゃあまたね~!」





と、私が普段気になることをまとめてみました!
もしも他に気になることがあれば、またどこかで質問していただければお答えいたしまーす(・w・)!
お気軽に尋ねてくださいませ!それでは今日はこのあたりで。明日もリハーサルがんばるぞー!!


指揮者ってなんで必要なの?【音楽講座】
みなさんこんばんわ!

今日は別のオケへエキストラとしてお仕事に行ってきました。
オペラの抜粋を演奏するお仕事だったのですけど、これがまた大変で大変で・・・。
何が大変だったのか、についてはこれからの音楽講座で詳しく書いていきますね!

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ー・-・-・


随分と長いお休みを頂いていたミドルチェ。
お休みの間にかわいいお顔を手に入れ、そしてなんと、自分用の教室も手に入れたようです。

「今日も張り切って行きますよ♪」
嬉しいね

そして聞き役ですが、中の人の分身的な存在のマフルチェが音楽知識に乏しいのはあれなので、今回からは、ミドルチェの妹的存在の(でも先に転生している)リトルチェが生徒役になります!
リトルチェです
「よろりる~」




さて、前回宣言していた通り、今日は「指揮者」について書いて行こうと思います。
指揮者
モデルは同じくBGMフィル団員かつECOプレイヤーのビビアンさんのイケメンむしゅこさんです!


指揮者と言うのは、文字通り楽団を指揮する人の事です。ステージの中央の一番前で、お客さんに背を向けて棒を振っている人ですね。一見ただ棒を振っているだけに見えるこの人は、なぜオーケストラに必要なのでしょうか?




何故必要なのかを考えてみるに当たって、ひとつ想像してみましょう。
飲み会なんかが終わったときに、一本締めをすることがありますよね?


「よ〜ぉっ!ポンッ!」
よー

この「よ~ぉっ!」って掛け声があるから、たくさんの人がいても皆さん良いタイミングで「ポンッ!」ってできますよね。
じゃあもし「よ〜ぉっ!」が無かったら……?


「ぽぽぽんぽぽんぽんっ!?」


こんな感じにばらばらになってしまうことが想像出来ませんか?
つまり、指揮者のまず第一の存在意義は、楽団員みんなのタイミングを合わせることにあるのです。


「だったら音が鳴らないメトロノームでも置いとけばい~んじゃないですか~?」
しつもん
「その発想は無かったわ・・・」


メトロノームだと、結局一番最初がどこから出たらいいか分からない上、大抵の曲はどこかでテンポが変わるものなので不適ですね。それが特に顕著なのが「オペラ」(ブラウザのことじゃないですよ

この動画の冒頭ように喋る様に歌うことをレチタティーヴォと言うのですけど、こういうシーンは特に楽譜に書いてある音符の速さそのままでは絶対に歌わないので、また、歌手の歌心が尊重されるので、歌手→指揮者→オケの連携がとっても大切になるわけですねー。

歌手のその日の調子によっても揺らし方は変わりますから、オペラ演奏の時は特に、一段と、集中力が必要となるわけです。(まぁ私が大変だったのはその限りではありませんが関係の無い話です


また、音量が変わる直前には大きく振って楽団に合図し、目立つ楽器が出てくる直前にその人に指示を出します。
個々のパートがどんなタイミングでどんな音量で出てくるのかをしっかりと把握していないといけないわけですね。


「わかりましたか?」
なるほど
「なるほど~たいへんなんだね~」




ですが、指揮者はなにもタイミングだけを合わせてれば良いというものではありません。
それでしたら世の中にそんなにたくさんの指揮者はいりませんからね。


指揮者は、その体全体を使って奏でてほしい表現を伝えます。
※ハイパーイケメンタイム

「熱い音をっ!」
熱い指揮2


「クールな音を・・・」
クールな指揮


「鋭い音をっ!」
すばやい指揮


「おおらかな音を」
おおらかな指揮


そしてそれらの表現には、指揮者の一人ひとりに個性があり、同じ曲でも振る人によって大きく性格を変えるのです。そのことが分かりやすくまとめてある動画がありましたので参考に張っておきます。

当然、楽譜は同じものです。ですが、速さや楽器の出している音の雰囲気が随分違っていますよね。
これが指揮者による違いです。(当然楽団によってもかわります。また、音質は録音した設備によって変わります。ですが、一番大きな要因は指揮者だと思って問題ありません。

「ね、違うでしょ?」
うなずく
「こんなにかわるんだ~」



ところで唐突ですが、ブログを読んでくださってる方の中には、ゲーム「三国志」をプレイしたことがある人もいらっしゃるかと思います。
私も実はⅨだけプレイしたことがあるのですが、あのゲームの武将にはそれぞれステータスがありますよね。

「武力」「知力」「政治」そして「統率」
どんなに武力が高くても、統率が低ければ部隊の攻撃力は上がりません。
どんなに統率が高くても、武力が低ければ部隊の攻撃力は上がりません。


実はこれは、軍の指揮者でも楽団の指揮者でも全く同じことが言えるのです。

どれだけ音楽性がすばらしくても、それを伝えられなければ、そして人望がなければお互いに力は発揮できません。
また、どれだけ人が良くても、音楽性とそれを表現する力がなければ、指揮者としては難ありです。


ここでひとつリアル話をば。
大学に世界的に有名な指揮者がやってきて私たちの学生オーケストラを振っていただいたのです。
指揮科の学生さんも、授業の一環として参加していました。

まず指揮科の学生さんが振ります。
私「タイミングはまぁ私たちも合わせるよね。演奏のクオリティ?まぁ悪くはないんじゃね?」

そして、有名指揮者さんが振ります。
「っ!?」


その人が腕を振り下ろしたその瞬間、さっきまで何とも言えない可もなく不可もなくな音を出していたオーケストラから、押し寄せるような音が溢れて会場全体に降り注ぎました。
私たちは、指揮に合わせて演奏しているのではなく、指揮に導かれるようにして自分たちの持っている力を解放させた、そんな風に私には感じられました。
まるで某少年誌の某スーパー吹奏楽漫画のような表現ですが(あの漫画は色々突っ込みどころだらけです)素晴らしい指揮者は、本当に楽団の力を最大限引き出す力を持っているのです。


どこかで「指揮者の棒は魔法の杖だよ」という言葉を聞いたことがあります。本当に、魔法にかかったような気分になるものです。

また別の人はこうも言っていました。























「指揮者はねー、人生棒に振ってるんだよー」


















「誰がうまいこと言えと!!!!!」
だれうま





落ちたのか落ちてないのかわかりませんが、指揮者に関するざっくりとした説明(主観)はここまで。
歴史的なことなどを知りたい方はもっと詳しい記事がネット上にはごろごろしてると思いますので是非とも調べてみてくださいね♪゛


「本日はこの長い記事を読んでくださり」
お辞儀2


「まことにありがとうございました。」
お辞儀1

びびあんさんもお忙しい中協力ありがとうございましたー!


木管五重奏
昨日のあらすじ?
「Σ何で金管であるホルンがしれっと木管アンサンブルに入ってるの!?」
驚き


「それはね…」
いつのまに!


というわけで今日こそは木管五重奏のお話です!ここまで持ってくるのが長かったw



♪ミドルチェの音楽講座〜木管五重奏の謎〜
音楽講座リコーダー


ここ最近、木管楽器や金管楽器の紹介をしてきました。

楽器の分類を知ると、やはりホルンはどう考えても金管楽器ですね。
ではなぜ木管五重奏にホルンが組み込まれているのでしょうか?


この編成が登場した当初、トランペットは軍楽宮廷の楽器でとても高貴な存在でした。
また、トロンボーンは教会で演奏される神聖な楽器でした。
このことから、これらの金管楽器は他の楽器よりも数段特別だったことが伺えますね。

どのみち音量バランスが難しいことになりそうですから、トランペットとトロンボーンが木管のアンサンブルに加わることは少し考えにくいですけどね(笑)

一方、ホルンのベルは横向きで、金管の中では音量はそれほど大きくありません。
音色もやわらかいので木管楽器ともよく溶け込み、心地よいハーモニーが出来たのでしょうねー。


また、当時は「木管」や「金管」という分類は無かったそうです。
ですので、今でも「管楽五重奏」という名称を使う国もあるみたいです。
そうだったのか
「ふむふむ・・・。ということは日本名がちょっとおかしいってことでOKなの?」
「全くその通りですね(笑」


時代は進み、木管と金管が分類されるようになりました。そして、各国で「ブラスバンド」や「吹奏楽」が出現して来ます。「管楽五重奏」ではどんな管によるアンサンブルなのかがわからない!ということで、英語圏の国で
「Wood Wind Quintet」
と呼ぶようになり、それを和訳したものを現在も使っている、ということになります。

つまりこの木管五重奏というネーミングは・・・






だいたいあってる!




といった感じのものだったのでした!
えー
「そんなことでいいの・・・
「私に言われましても・・・。」




想像以上に適当なネーミング理由だったみたいですねw
長々引っ張った割りにこんなオチですみませんorz

実は私自身ほぼ知らないことでした。
とは言ってもちょっと調べてみただけなので、もしかしたらもっと深い話もあるのかもしれませんが・・・。



木管は、先日の記事でも紹介したようにそれぞれの楽器で発音の方法が大きく異なります。
その結果、木管だけのアンサンブルでもものすごく多彩な音色を聴けるんですよ。
なるほど!
「弦楽器同士や金管同士よりも音色にばらつきがあるのね。」
「その言い方はちょっと・・・



木管五重奏は、様々な音色の楽しめる素敵な編成のアンサンブルです。
是非とも一度は聴いてみてくださいね♪



それでは皆様
ごきげんよー2
ごきげんよ~♪


金管楽器について
今日は昨日に引き続き、金管楽器の紹介をして行こうと思います。
木管五重奏コンサートに向けてしばらく真面目な記事が続きますご了承くださいー



♪ミドルチェの音楽講座〜金管楽器について〜
音楽講座2


☆金管楽器とは
金管楽器とはその名の通り金属製の管楽器のことです。
(そういえば昨日書き忘れたのですが管楽器とは息を吹き込むことで音を鳴らす楽器の総称です。
馴染み深いものとしてはリコーダーなんかが挙げられますね。)


今日紹介します金管楽器は、俗に言うラッパの一族です
木管楽器がそれぞれ楽器ごとに構造が違っていたのに比べて、金管楽器は基本的な構造は皆同じです。
丸いマウスピースに唇を当てて、唇を振動させて音を鳴らします。電話の「プルルルル」という音の真似をする感じです(吹奏楽部体験入部時の知識)
楽器の端はベルといい、アサガオの花ような形に開いています。
マウスピースからベルまでは基本的に一本道で出来ています。
どの楽器も、基本的な発音方法が同じで構造も似ているため、音色は木管同士よりも金管同士の方が似てくるのです。


☆楽器の種類
西洋音楽で使われる金管楽器は大きく五種類あります。
・トランペット
・ホルン
・トロンボーン
・ユーフォニアム
・テューバ

例によって画像はリンクを参照して下さい(・w・;)


・トランペット


いわゆるラッパです。
金管楽器の高音部を担当します。
勢いのある煌びやかな音色が特徴で、ファンファーレが良く似合います。
元々軍楽にもよく使われていたので、勇ましい旋律は大得意なのです。吹奏楽の花形ですね。
ですが、柔らかな音も侮れることなかれ、例えばドラクエⅤの「王宮のトランペット」なんかはとってもノーブルな音がしていますね。


・ホルン

ホルンの活躍は1分20秒辺りから。

カタツムリのような形をした丸い楽器です。
見た目の期待通りまろやかな音をしていて、少しこもった特徴的な音色をしています。
音程を正確に当てるのが難しく、演奏にはかなりのテクニックが必要な楽器でもあります。
オケでも吹奏楽でも裏打ちや伸ばしなど、伴奏に徹することが多いですが、一度勢いを手に入れると思いっきり音を割りながらバリバリ吹かれる一面もあります。かっこいいです!
楽器の起源は角笛(horn)で、狩りの時によく使われていました。狩り中、ホルンは合図に使われていたため、構えたときにベルが後ろを向くように設計されたそうです。その名残で今でもベルが横に向いているそうですよー。


・トロンボーン

2分半頃、トロンボーンにしか出来ない特徴的な音が現れます。
管の長さを、スライドによって手動で変えて音程を作る楽器です。アナログに音程を作ることが出来るので、他の金管楽器にはない特徴的な音を出すことも出来ます。楽器紹介の鉄板曲はゲゲゲの鬼太郎
構造がシンプルな分音はまっすぐで勢いがあります。
トランペットと同じくファンファーレなどでも使われますが、神の楽器と呼ばれとても神聖な楽器だったらしく、世俗的な音楽は演奏してはいけなかった時代があるそうです。。


・ユーフォニウム

ユーフォの華々しいソロは2分頃から。
吹奏楽でよく見かけるこの楽器の歴史は浅めで、1830年頃に開発されたそうです。
。管の長さがトロンボーンと同じくらいなので音域もほぼ同じなのです。トロンボーンよりも巻き巻きな分音はまろやかになります。
構造は後で紹介しますテューバをそのまま小さくしたような感じで、ベルは上を向いています。


・テューバ
金管楽器の最低音を担う巨大な楽器です。
低音楽器故に旋律的に活躍する曲を探すのが難しかったので今回は動画は割愛・・・すみません。
テューバはとにかく大きい上、全身が金属です。
その重さはなんと!10から15kg!
さらに長さは最長9m60cm!
太く長く曲がりくねった管を鳴らすために必要な肺活量は計り知れないですね。



昨日今日と、管楽器に関する簡単な紹介をしました。
どの楽器も個性的で、オーケストラってたくさんの音で出来ているんだなあと、私自身再認識させられましたw
目つぶりVnマフ
ヴァイオリンだけじゃなくて、色んな楽器のことを知るのは大切ね。




さて、ここまで管楽器のことを知っていただいたところで、やっと問題の「木管五重奏」について書けそうです!
私は一体何を話題にしたいのか・・・。
それは、このページをよく見てみると分かるかもしれない・・・。

ともあれ今日はここまで!
それでは皆様
ごきげんよー
ごきげんよー♪




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