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ゲームと音楽とえとせとら
ゲーマー系ヴァイオリニストのマフルチェがゲーム、音楽、趣味の話、そして活動の宣伝をするブログ。
弦楽四重奏とは
げんがくと書いて減額と変換してくれるこのPC辞書が素敵すぎます・・・


出落ちです!



今日は弦楽四重奏のコンサートに行ってきました!
つい先日あったBGMフィルのアンサンブルコンサートと同じ編成のものですね


というわけで!
このブログの大きなテーマはオンラインゲームですが、今日のテーマはクラシックでいきますよ・w・!!
とりあえず誰もが知ってる一番有名な弦楽四重奏曲をぺたり。

モーツァルト作曲のアイネ・クライネ・ナハトムジークです。


恐らくこのブログを現在読んでくれてるのはほぼECOの方々(特に身内)だと思いますのでちょっと音楽講座っぽい記事を書いてみようかと思います!試験的に!(自分の知識をつけなおすために



題して・・・
♪ミドルチェの音楽講座♪
音楽講座

ミドルチェちゃんはドル(楽器使いの職)なので音楽講座を担当してもらうことにしましょうw

今日は弦楽器とそのアンサンブルに関する基礎知識をば!
結構砕き気味に説明するので音楽家の人から見たら


はぁ!?


と思うことも多いと思いますがご了承くださいませませ。
私が間違ってたら指摘をいただければ・・・

さてさて本題に行きましょう!

☆弦楽器とは。
いわゆるクラシック音楽における弦楽器っていうのはほとんどの場合ヴァイオリン族を指しますよね。
小学校の教科書あたりにもあったと思いますが、ヴァイオリン族の楽器は、音の高いほうから

ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス

の四種類があります。
とび森楽器
ちなみにどうぶつの森に出てくる弦楽器はヴァイオリン以外です・・・どうしてそうなった・・・

ヴァイオリンよりヴィオラは最低音が5度低く、チェロは更にヴィオラより1オクターブ低い。コントラバスは弦が4本の物と5本の物で音域が違いますが大体チェロの1オクターブ下です。


☆室内楽とは
室内楽というのはざっくり言ってしまうと小人数でのアンサンブルの演奏形態のことです。
小さなものは2人(デュオ)、3人(トリオ)、多くなってくると8人(オクテット)くらいでしょうか。

そして今日はそんな室内楽の中でも弦楽四重奏(ストリングカルテット)を取り上げます!


☆弦楽四重奏とは
では弦楽四重奏とは、一体どんな編成なのでしょうか・・・?
名前から、弦楽器が四人で演奏するところまでは想像がつきますね。

ということは、編成はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスだ!!!




・・・と思ったことがある人は多いと思います。
私もそう思っていたことがありました。多分中学生くらいまで←

弦楽四重奏の編成って、実はコントラバスは入らないんですよね。

1stヴァイオリン 2ndヴァイオリン ヴィオラ チェロ

これが弦楽四重奏の編成です。

指差しミドル
では何故コントラバスがハブられてしまうのでしょうか・・・?

チェロという楽器は、それだけで既に随分低い音を奏でる楽器です。
一番低い音はへ音記号の五線を下に少し飛び出したドの音です。

声の低い男性でも出るか出ないか、といったところですね。
既に随分低い音域というのが分かっていただけましたでしょうか??


ゲーム曲でもポップスでも何でも良いのですが、音の配分を考えてみましょう。

メロディーがいて、ハモりが何人かいて、ギターがいてドラムがいてベースがいて・・・
高めの音の人たちはたくさんいますけど、ベースは大体一人ですよね?

結局弦楽四重奏でも同じことが言えてくるわけです!

もしヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスでやってしまうと、貧弱なメロディーラインに超重厚なベースというアンバランスを起こしてしまうわけです。


では上3つだけでも良いのではないか、という答えも出てきそうですが、それについては結局一番素敵なバランスになったのが今の四重奏の形だったという話です。

1stヴァイオリンが女声旋律、2ndヴァイオリンが女声ハモり、ヴィオラが男声ハモり、チェロがベースだと思えばなんとなく分かりやすい・・・でしょうか・・・?

宮廷で音楽が奏でられていた頃、色々な編成を試して試して一番見栄え聴き栄えしたんでしょうね。
弦楽四重奏を確立させた、かのハイドンさんは弦四のために83もの曲を書いたそうです。

そしてその後、モーツァルトやベートーヴェンが発展させ、弦楽四重奏はアンサンブルの形式としてとても重要なものとなりました。
今や弦楽器奏者にとってもアンサンブルの基礎となっています。とっても勉強になるんですよ♪


☆弦楽四重奏の魅力
♪ミドルチェ
さてそんな弦楽四重奏ですが、どんな音楽を奏でるのでしょうか??
弦楽器といえば、イメージは優雅かつ繊細。

ということはとっても静かで優雅な曲が多いのでは・・・?
目つぶりVnマフ
いいえ、そのイメージは捨ててください。

弦楽四重奏は、穏やかなものから激しいものまでなんでも演奏いたします!

たとえば想像しやすい穏やかな曲。
最近なじみのあるものではたとえばお~いお茶のCMで使われているボロディン作曲の弦楽四重奏なんかはとっても穏やかで美しいですね。

ちなみにボロディンさんは化学者としても名を馳せたそうです。
なんでも「ボロディン反応」という言葉があるとか。



ではでは肝心の激しい方は・・・?

個人的にはこちらを推します。


スメタナ作曲の「わが生涯より」から第1楽章です。
せっかちな方は4分過ぎたところから1分くらいだけ聴いてみて下さい!
超かっこいいです(・w・)!!
スメタナさんといえば「モルダウ」が有名ですがこの弦四の曲も素敵なんですよ~!



ふぅ・・・。ちょっと語りすぎたかな?
なるべく簡単目に話したつもりでしたが、やたら文章がながくなってしまいました

逆に分かりにくかったりしてね!

質問やお叱り等あればなんでも受け付けまーす!!

それでは今日はこのへんで。
ごきげんよー
ごきげんよー♪
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こんばんわー、度々覗かせて頂いておりますー。

おおー、アイネ・クライネ・ナハトムジークも減額四重奏なのですねー。
何だか減額四重奏とか聞くとデフレスパイラル的なイメージに陥ってしまうのですが、
それはさておき幼少の頃より親しんでた曲が
実はそういった演奏方法だったと知ってとっても身近に感じられましたです。

しかし、ヴァイオリンってどんな曲調でも大丈夫なのですね。
確かにゲーム音楽ですら多種多様様々奏でられるわけですし、
やはり万能なのだろうなと言うイメージはぼんやりとあったのですが、
実際こうやって解説されるとへーぼたん連打したくなりますねー。

ヴァイオリンの音色ってとても素敵ですから、
もっとこう聞ける機会が増えていくと良いですねー。
卯月遥 | URL | 2013/06/14/Fri 09:30 [編集]
>卯月遥さん
閲覧&コメントありがとうございますー!
卯月さんの記事、私も度々読ませていただいてます(・w・)!

デフレスパイラル!その発想はありませんでしたw
卯月さんのそのノリツッコミ的な文章すごい好きですw

弦楽器って意外と激しい曲もいけちゃうんですよ~♪
とくにオケだと数の暴力もできますから・・・←
それにしても真剣に読んでいただいたみたいで恐縮です><

みなさんには素敵な音楽をお届けしたいです。
今回みたいな記事は、ゲームの話だったりECOの話だったりのついでに音楽の豆知識を得てもらえたらーと思っています。
知識が増えるとより一層楽しめることも多いですからv-352
マフルチェ | URL | 2013/06/14/Fri 14:18 [編集]



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